部員数は37名。うち女子は6名、マネージャー4名です。競泳は個人種目と思いがちですが、チームが目標のために一つとなって練習に取り組み、個々の成長をチーム全員で喜ぶ。あの一体感。今まで、水泳を個人種目と思っていた人からすれば、想像を超える面白さがあると思います。また、練習メニューも自分たちで試行錯誤しながら決めたり、著名な方を招いて講演会をお願いしたり、他大学と合同で練習したり・・・今までには無かった新しい発見の毎日が待っています。日々、成長です。国公立の試合では、大学から始めた初心者も数多く決勝に残り活躍する事が出来、チームの原動力となって一緒に戦う事が出来るフィールドがあります。また、六大学のように世界トップレベルの泳ぎを間近で見られる試合もあります。初心者から経験者まで、誰もが楽しめるスポーツ、これが競泳だと思います。また競泳陣の練習日記もあるので、そちらで雰囲気も味わえます！

月〜土曜の朝の6時50分〜9時30分、水、金曜の午後3時〜5時、火、金曜の夜7時〜9時まで本郷キャンパスで練習しています。そのうち週に4回以上を自分で選んで参加してもらいます。朝練では駒場生などで1限がある人のために1限メニューを用意していますので、1限も遅れずに出る事が可能です。

2月に冬合宿が行われます。また、有志で他大学の合宿に参加したりでき、望めば望むほど、水泳に集中できる期間も数多くあります。

9月初旬のインカレが終わってから、秋休みいっぱいまでは約1ヶ月のオフ期間となります。この期間に、旅行をしたり勉強したりたまに泳いだりして次のシーズンに向けて英気を養います。

女子陣もあり、女子選手大歓迎です。インカレに出るような人もいれば、全く泳げない状態で始めた人もいます。基本的には男子に混じって同じ練習をこなします。そう聞くとついていけないんじゃないかと思うかもしれませんが、最初のうちは先輩が付きっきりで優しく教えてくれるので全く心配する事はありません！むしろ、男子に混じって練習できる数少ない部活だと思います。大勢で練習するのは楽しいですよ。

もう大歓迎です。とても必要とされてます。マネージャーは週に3日以上(応相談)、自分で決めた時間、曜日に来てもらっています。仕事内容は、練習の進行役やタイム計測など。試合ではレースに関するデータを取ったりします。他にも、自分が「選手のためになる！」と思った仕事をどんどんとやってもらっています。やらされるのではなく、自主的に仕事をしていく。これが成長だと思います。マネージャーは選手にとっては無くてはならない存在で、選手の頑張りを直接サポートできる唯一の役職です。やりがいを感じる事が出来る機会に恵まれていると思います。そして、試合で選手が結果を出し、一緒に喜びを共有できた瞬間は一生の財産となるはずです！

もちろん可能です。練習は朝練だけなので、練習後は自由に使えます。勉強しまくるも良し、がっつりバイトするも良し、遊びまくるのも良し。大学生は生活が乱れがちですが、我々水泳部員はそんな人達を嘲笑うがごとく生活しています。朝早くに練習がある事で規則正しい生活リズムが身に付き、水泳を軸として、勉強もバイトもプライベートも上手く回す事が出来、大変充実した生活を送っています！

徴収していません。但し、水着代、遠征費、交通費などは自己負担（会費から補助はあり）してもらっています。また、コーチへの謝礼として、毎年１万円を徴収しています。水泳部は太っ腹な先輩が多く、「ごちそうさまでーす！！」と元気良く挨拶すると、豪華な昼飯やおやつをおごってくれます。

運動会の郵便物、配送物受付は、本郷キャンパス内の体育第一係が一括して行っております。ここは運動会水泳部および東水会の直接の窓口ではありませんので、着払いでは決して送らないようにお願いします。

基本的に毎日確認しています。

入部希望者の方はお気軽にメール下さい。